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九州の名店シェフのおすすめレシピ 古湯温泉ONCRI/おんくり|洋食部門 エグゼクティブシェフ|吉武 大輔さん|古湯温泉ONCRI/おんくり|住所/佐賀市富士町大字古湯556|電話/0952-51-8111|ジャパニーズコンテンポラリーをデザインコンセプトに、旅館としての和とモダンの落ち着いた雰囲気をあわせ持つ湯治リゾート。館内2つのレストランでは地産地消を基にしたナチュラルイタリアンが堪能できる。

menu|スズキソテーの白ネギソース添え|魚と白ネギの素材のおいしさを引き出すひと皿です 魚のソテーと柑橘系ソースは相性抜群!|スズキの皮を香ばしく食感よく仕上げるために、低温から焼き始めるのがポイント。白ネギと柑橘系ソースがスズキのおいしさを引き立てます。 【材料(2人分)】スズキ(なければ他の白身魚)・・・切り身70~80gを2切れ、白ネギ(白い部分のみ)・・・2本、メロゴールド(なければレモン以外の柑橘果物)・・・1玉、コーンスターチ(なければ片栗粉)・・・少々、塩・・・少々、オリーブオイル・・・適量、揚げ油・・・適量 作り方は動画をCHECK! 【作り方】|①スズキの表裏に塩(分量外)をふり、水分を出すため10分ほど置く。|②白ネギ1本を白髪ネギにして水にさらし、もう1本を2mm幅の輪切りにする。|③メロゴールドの外皮と内側の皮を剥き、実だけを取り出す。|④水切りした白髪ネギの半分の量にコーンスターチをまぶし、160~170℃の油でキツネ色に揚げる。|⑤フライパンにオリーブオイルを入れ中火にし、輪切りにした白ネギと塩を少々入れてしんなりするまで炒め、メロゴールドを加え実を軽く潰しながら煮てソースを作る。|⑥水分を拭き取ったスズキをオリーブオイルで低温の状態からソテーする(皮目から焼いてキツネ色になったら身側を3分ほど焼き、火を止めてから余熱で身に火を通す)。|⑦皿にソテーしたスズキをのせ、ソース、水切りした白髪ネギ、揚げた白髪ネギの順で盛り付けて完成。